久々に筋肉痛

　ここ数日で繰り広げられたお受験の勉強に制限されていた各種欲望、昨日は手始めにスポーツジムで筋トレ系プログラムを連続チョイスとかやったりました。結果、今日の夕方過ぎにド派手な筋肉痛。何か長引きそうな雰囲気です。

　そしてイキナリ関係ない告知。
　連載中の軍リク創作『It is why, I am be...』にとあるミスがありました。けれど修正箇所が多すぎるため、今のところ藤宮さんに直そうという気力は湧きません。
　修正したほうが良いんだろうが強制力が働かなきゃ動かなそうな自分、当該箇所をUPしてから約4ヶ月が経過していることも考え、ミスの指摘をされた方にリク権を謹呈します。
　ヒントは、＠学校　及び「うわぁぁぁ、コレだったら眉毛と同じじゃん！」と、藤宮が頭を抱えたこと。

　……物語を書き始めるとき、設定をまとめてたメモ用紙を紛失しちまったんだ。ソレで色々その場しのぎで決めながら物語を作ってったんだけど……ちゃんと確認すべきだったんだろうけど、まさかこんな間違いをしていたとは　orz。

仮想人格のアイデンティティ

　モニターの向こうに生きている私の名は、かつて「Docvidanja」で「だーにゃ」で「藤宮沙羅」で、現在は「藤宮さら」となっている。元ネタは古代日本の女帝・持統天皇の幼名・鸕野讃良と、彼女が開いた藤原京だ。
　「だーにゃ」と名乗っていた時分にオフで集まったとき、この名を大きく呼ばれると他人の視線が意外と恥ずかしかったので、改名時に普通っぽい名を選んだ。
　そして思いのほか長く、この名前と付き合い続けている。
　ちなみにモデルの神田うのさんは、鸕野 から名付けられたそうだ。

　なもんで、この名にもそれなりに思い入れができつつあったのだが……この名を使う自分以外の、そして本業ネット小説家さんの存在を知ったりして、何故か自分の存在こそが紛い物のように思えて、何だかなーな気分になっている。
　いっそ、下の名前は「讃良」にすべきかなぁ……とか。ほとんどの場合名乗りは藤宮で済ませているから、違いなんざナイっちゃぁナイんだけどね。

映画感想『逆転裁判』

　なるほどくんはイイ味出してた
　みっちゃん顔色悪すぎ
　マヨイちゃんはもっと子供であるべきだ
　イトノコさん、ムサ苦しさが足りなさ杉
　演技が一番ハマってたのはカルマさんで異論は認めない

　コレだけは言わせろ――無理にアイドルだけで埋めなくてイイから！

映画感想『はやぶさ 遥かなる帰還』

　「NECとJAXAのガチ対立がどのように描かれているのか見たい！」という、制作サイドの伝えたいメッセージを99.9%くらい無視した欲望に基づいて映画館に行ってきました。
　結論：滾った
　最近見た映画『山本五十六』は山本長官がイイ人過ぎて、他人様にススめるには「まぁ、話半分に見て頂戴」てな感想＆アドバイスでしたが、この映画は文句ナシにオススメできます。
　ただし、内容をしゃぶり尽くすには技術系公務員or官公庁と仕事したことのある人orマニアを連れて２回以上ご鑑賞ください。そういう予備知識がないと、物語の上っ面だけでは小難しすぎて話が分からんくなって居眠るおそれがあります。隣の席のおばちゃんは寝てました。

以下、ネタバレ程ではないが

滾ってます

　この土日、PCの前に根っ子を生やしていました。おかげさまで軍リクは6章（仮）まで仕上がってひゃっほぃ。これからあちこち推敲して、全9章3月完結を目指してがんがろうと予定は未定。
　大人用オプションをどうしようか、未だに結論出せません。無くても話は通じるんだ……だったらやはり蛇足でしょうか。
　ついでに今週末の祖国誕には、プ…解体絡みのリク作品を上げようかなと。晩ご飯食べながら思いついた超短編のネタをにょろっと発酵させ中。
　しかしこの作品、今更ながら雰囲気が濃ゆいですね。当時の自分に負けないように、短くとも粘着質のストーリーにしたいものです。

色々サイトを弄りたい

　現在のサイト、もっと見た目シンプルにできんかなーと。いっそのことニュースサイトみたいに、極限まで削りきった構成にしたい。見た目はもはやどうでもいい。
　意味のないコンテンツも削除してスッキリさせたい。れっつサイトの断捨離。要らんコンテンツに気を遣うのは、徒労感が半端ないので。

現役JKにリベンジの誓い

　ここ数年参加＆連覇していた初日の出マラソン、今年は2位に終わりやがりました。
　自己タイムは去年から1分半短縮とむしろヒャハーてくらい更新していました。場所によっては走るコト自体が超絶困難な登り坂が続くルート。以前から「体重が軽い方が有利だ」と思ってましたが、意図せず減量した身体で挑み、その考えの正しさを身を以って知りました。
　のですが、現役JK陸上部在籍というゼムスが初っ端からゼムロスで登場くらいの強敵が現れまして、一般人が敵う訳ねーだろこんちくしょー みたいなー。ちなみちその差は2分。
　2分だけ減量しようとすると、何というか本気でマラソン体型作らないといけないような気がするのですが……だからといって負けたままもイヤソなのですが……どうしようかしらん。

一朶の雲は消えていた

　藤宮さんはえねっちけー対策のため、本当にTVを所有していない。昔、食べるにも事欠く貧乏学生時代に「持ってません」と言ったところ超絶バカにされ、就職後も忙し過ぎてTVなんかどうでも良くて持っていなかったときには「マトモな人間じゃない」とまで烙印を押された。
　これについて、公式な謝罪を受けるまではビタ一文たりともヤツらに金銭を落とすつもりはない。ぶつちゃけ、TVなくても困らんし。

　んだが司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』には思い入れがあったので、実家に録画して貰えるように頼んでいた。そして帰省した……ら。
　今はもう実家を離れた妹様のパリコレが毎週解除されていなかった予約通りにディスク領域を埋め尽くし、愛しのルシウス 兼 山口多聞 兼 阿部寛のご尊顔を最後まで拝めなかった。
　哀しいので不貞腐れていた。

　ついでに学生時代の友人sと会ってだべっていたところ、「あんたの話は聞いてない（だから喋るな）」というようなコトを言われ、ハァ(￣◇￣;)？ となった。こーゆー下らん話をするために雁首揃えてるんじゃないの？　聞きたくないならどうして呼んだの？　と。
　折角知人に「お前は薄情だ」と評されたところなので、来年からは断捨離しようと思う。
　時間とって帰省しているんた。態々厭な思いをするために、貴重な時間を裂きたくない。だから薄情って言われるんだろうがな。

『山本五十六』を10キロ離れた映画館に走って行って見てきた

　気付いたら、体脂肪率が15%切っていた。

　ここしばらく、ちょっと気合入れて走っている。
　この季節、走るとしばらくは代謝が上がって身体がぽかぽかするのが嬉しくて、無駄に走っている。藤宮は悩みの一つが冷え性で、この季節はいつも指の爪を紫色にしていた。だもんで、爪がピンク色しているのは本当に嬉しくて、つい走ってしまっていた。
　そんなこんなで約2ヶ月、久々に行きつけのスポーツジムで体組成を測定したところ、2ヶ月前より体重は減ってるけれど筋肉量は増えて、体脂肪ががっつり減っているという結果が出た。体脂肪率14.8%。ひゃっほぅぃ。

　しかし、だな。ウェストは相変わらずのお子様体形。
　普通女性で体脂肪率15%以下つったら、もうちっとスレンダーでも良いような気がするのだが……どうせならこう、グラマラスでカーヴィーでな身体が欲しいのだが……。
藤宮様「どうにかなりません？」
インストラクター様「藤宮さんの場合、筋肉量も多いので……」
藤宮様「筋肉減らすのはヤダ」
インストラクター様「ボディビルでも目指しますか？」
藤宮様「無駄な筋肉つけるのもヤダ」
　しばらくはコアリズムでも踊っています。

　閑話休題
　タイトルの映画、見に行ったのは前売り券が格安で手に入ったから。
　主人公の山本五十六（役所広司）がイイ人に描かれすぎていてウソくさかったというのは、斜め上すぎる感想なので封印しておく。あと、柳葉敏郎演じる井上成美が出てくるたびに『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の真田さん思い出したり、阿部寛演じる山口多聞が出てくるたびに「ルシウス……」と心の中で呟いていた。間違ってはいないと思う。

久々に胸熱

　↓のお洋服が隣の大陸から届いた。隣の大陸からであることにちょっとビビったが、萌えの補給源となってくださったことには素直に感謝する。
　で、だな――かわういのだよ。もう文句ナシにかわういのだよ！
　服にこんなにwktkしたのは人生で初めてだと思う。オサレでまっとうなセンスをお持ちの母上には、娘の人生初めてのドキ胸な洋服がよりにもよってコス衣だなんて嘆かわしい限りだろうけど、ごめん、許せ。

「縦方向にはちみっこだが、横幅はスリムじゃないからＭでいいよね」
　とＭサイズ指定で縦方向を適当に縮めたサイズ修正をお願いしていたらば、適当にもかかわらず結構よさげなフィッティングでこれにも感動した。ただ、ウェストは内側にホックを増やす必要がありそげ。ここんとこの走りこみの成果か？
　ブーツカバーはそれに合うヒールの靴が手元にない自分がちょっぴり哀しくなった。Ｓサイズでも走りこみししゃもふくらはぎは大丈夫だった。
　あとは……元イラにもない超絶細かいトコロの改造だな。全ては俺得のために――！