下手リク更新

　高校時代、これだけの情熱を勉強に注ぎ込んでいたら、私は間違いなく理系でなく文系に進学したでしょう。そうじゃなかったから、今の私はエンジニアなんてしている訳ですが……。

　メリがヘルシングの少佐のようになっています。脳内では少佐よりももっと過激なマフラー大司教レベルの台詞もくっちゃべっていましたが、自重してみました。このキャラ設定だと、カナちゃんの立ち位置はドクでしょうか。
　次からようやく主人公二人が登場します。
　で、３章では朝が極端に残念キャラになっていますが、悪いのは私じゃなくてジャパン・ミリタリー・レビュー社の『軍事研究11月号』です。もっと言えば現場の記録で史実です。主張したいのは「私を責めるな」。
　おそらくこの２章がこの小説の一番の難産ポイントかと。あとは萌えに任せて「ヒャハー」できると信じたい。つーか、早くエンディングを書いて楽になりたい。冗談ヌキで脳みそが沸きそうです。むしろ沸いてます。たぶん６章仕立て。正味の分量的には薄めの文庫本１冊イケるくらいのどっぷり濃厚味。

　……ママン、僕は憑かれたよパトラッシュ。