やっと佳境ですイエァ

　『鋼翼』11章後編前半という、後ろなんだか前なんだかハッキリしない更新。だけど物語はこっからやっと物語らしくなります。そして章のタイトルを最後まで公開、そして今さら作中フリッツ親父の名字を変更。
　ただ、最終章名はまだ変わるかもしんない。

　この頃書いてて切に思ふこと。『編集さんが欲しい』
　自分ではキャラクターの裏の裏まで解っているので、劇中の文章表現が適当になることが多い。また、「伏線にしたいんだけど、書きすぎてバレバレになるのは避けたい」と表現を抑えた結果、伏線にも気づいて貰えなくなったり。
　こういうとき、文章を客観的に見て・判断して・指摘してくれる存在が欲しい。
　気分は『月刊少女野崎君』。

　今朝は金環日食でしたねー。藤宮さんはいつもより１時間ほど早く職場にいって、建物の屋上から観察してました。他にも何人か屋上観察組がいて、だべりながら観察したり。
　巷(ﾁﾏﾀ)では「質の悪い太陽観察メガネでは目を傷めます」とかしきりに言ってましたが、空は生憎の曇り空。太陽の光は弱められてしまって国際基準をクリアしたメガネでは何も見えず、ちょっとアレなモノだとクッキリハッキリ見えましたｗ　なんて笑える事態になっていました。
　一番良かったのは現像後の写真のネガフィルムを何枚か重ねたシート。雲の厚みに応じてフィルムの枚数を増減させれば、どんな光量でも対応可！　今後日食を観察される方はご参考までに（何年後の話でしょうね）。
　太陽グラス使わずデジカメ写真を撮ろうとした剛の者もいて、曇りのおかげでイイ写真が撮れていたようです。

11周年

　祭りやがれは以下二つで終わっちまいました。
・『鋼鉄の翼』10章後編前半
・病院本付録『眉』

　週末日曜は某茶会絡みのオフ会になりまして、某イベントで祖国2Pカラーなんぞして参りました。
反省点
・化粧は濃く
・地毛だけじゃ足りない
・ポージングは大胆に

　普段化粧しない俺様には、化粧するだけで「こんなコトしていいの？」でしたが、通常レベルの化粧ではダメダメでした。宝塚レベルに塗りたくらないと浮きますね。
　黒髪おかっぱキャラでしたのでウィッグナシのままでいたら、ふとした拍子に前髪がズれたりすると地肌が見えまくり。前髪ウィッグだけでも用意したほうが良さそうです。
　ポージングは「写真イイですか」とか言われたときに「え、え？　何すればイイの」とかテンパりまくったもので。レイヤーの心構えがまったくなっておりませんでした。つか、コスってたら誰でもレイヤーなのでしょうか。
　同じキャラのコスプレしていた人は他にもいらっしゃいましたが、武器を持っていたのは私だけだったので結構お声をおかけ頂いたのですが……自分の写真を見返して、後悔しきりです。orz

　次はリベンジするんだ！

ちょっと早いが

　週末、サイト11執念祭りやがれ。
更新予定
○ヘタ：病院企画おまけ話
○ヘタ：軍パロ10章後編まで（仮）
○ヘタ：R-18なの（仮）

サイト内プチ断捨離

　拍手とか、他スペースまで行かなくちゃだった制限ページとか、精神的疲労が大きくなりすぎたので断捨る。

狂気を書きたい

　日系人リクネタ６章、R-18素通り更新終了――したところで、無性に性的にトチ狂ったお菊を書きたくなる。
　次の７章は舞台ポツダムでファンタジックにロマンティックな展開を予定していたけれど、近場でエロティックなものに超変更。さらに物語のスピード上げるために、ややこしい前置きはまるっと省略予定。くしゃみして飽きたッぽい。
　次回更新予定は来週水曜だけど、相変わらず予定は未定。

すぱーとぉぉぅッ！

　『It iswhy...』の５章を、かなーり無理やり終わらせました。これからいよいよクライマックスです、ひゃっほぉぅぃ。
　テンパりすぎているので文章はこの辺で。

ハピバに遅れて

　18日の祭に参加できなかったので、無理くり24日に更新。でもこれって、昨日23日の更新を1日遅らせれば良かったんじゃないのかと。

　閑話休題
　この頃「人生って何だっけ？」とか無駄に悩むことがしばしばで、同僚だとか同期だとかに愚痴ってみた。
俺様「何をしても感動がないのだよ」
同僚１「職場に着物で出勤したかと思えばマラソンに参加してる人間が何を言う？」
俺様「うん、でもやってるだけ感が強い。なんつーか、のめり込めない」
同僚２「私は、出張研修中に遊びにも飲みにも行かず、何かに取り憑かれたようにパソコンを叩いていたあなたが忘れられないんだが。アレは趣味じゃないの？」

　無理に欲望を引きずり出せば世界の色んなところ見てみたいけど、自然とか歴史遺産とか、それって日本にもあるじゃないかとか。
　同様に沢山の言葉を身につけて色んな国の人と交流してみたいって思うけど、多くの国に普通にあるレイシズムにぶち当たったりしちゃぁ、きっと無駄に絶望する。つーか、人間なんてどうせどの国も変わらないよね。日本でもﾌﾞｻﾖがいればﾈﾄｳﾖもいるように。
　料理の志向は某宇宙の女王ゲームの主任研究官（意訳：コース料理とかウザいので、カ○リーメイトで済ませたいです）、ファッションセンスは母親を泣かせる程（高級ランジェリーよりスポブラ）、音楽や絵画他芸術も「私の生活には縁はないよね」。

　いたずらに外に目を向けるよりはもっと自分を見つめてみたらって、座禅とか瞑想とか、眠くなるだけだったんですけどー。スピリチュアルは話半分には楽しいが、リアルには私は無理っぽい。

俺様「人間の営みって何なんだろう」
同僚１「いっぺん飛行機ファーストクラスに乗って旅行してみる？」
俺様「先立つものがありません」

　時間と金銭が無尽蔵にあったら、きっとやりたいことはヒキニート。
「人生って何だっけ？」

他リクの方、済みません

　進行状況から鑑みて、年度内に脱稿可能なのはリク：日系人部隊の『It is why, I am be...』だけになりそうです。
　だってさ、精々前後章で考えていたのに、4章になって6章になって8章→9章になって……。1章の分量も、他作品と較べると約1.5倍。どう考えても、コレだけで色々食い潰されます。ペース配分がなってなかった私が愚かなのですががが。
　他のリクエストも、年度内が無理としてもちまちまがんがります。なので許せ（上から目線）

　そして当該作編はやっと4章まで終わりました。本来なかったシーンが某所茶会での要請により追加されたため、藤宮がのたうち回りました。
　更に5章でも本来なかったシーンが追加されたため、藤宮がのたうち回ります。
　誰も気にしてはいないでしょうが、TRPG用語でいうNPCの存在により色々制限（舞台や時期等）がかかってますので、進行を考えるのが地味に大変です。
　6章からターボかかります。つーかかけないと、年度内に終わらない……。そしてコレだけで文庫本1冊になる文章量ってのが、自分を慰めてあげたくなります。

更新したいのだが

　FTPパスワードをなくしてしまって、ファイルUPができない。So-netはこういうとき融通が効かないのが恨めしい。今時数週間待たせて郵送とか？
　日系人部隊の話、既に当初予定より長くなっているのですが、さらに1.5倍になりそうな勢いです。開戦から終戦まで入れようとしたのがアボンの始まりでしょうが。

　と思っていたら、エクスプローラのリンクにFTPのアドレスがあったようで、何とか更新決行。

下手リク更新

　高校時代、これだけの情熱を勉強に注ぎ込んでいたら、私は間違いなく理系でなく文系に進学したでしょう。そうじゃなかったから、今の私はエンジニアなんてしている訳ですが……。

　メリがヘルシングの少佐のようになっています。脳内では少佐よりももっと過激なマフラー大司教レベルの台詞もくっちゃべっていましたが、自重してみました。このキャラ設定だと、カナちゃんの立ち位置はドクでしょうか。
　次からようやく主人公二人が登場します。
　で、３章では朝が極端に残念キャラになっていますが、悪いのは私じゃなくてジャパン・ミリタリー・レビュー社の『軍事研究11月号』です。もっと言えば現場の記録で史実です。主張したいのは「私を責めるな」。
　おそらくこの２章がこの小説の一番の難産ポイントかと。あとは萌えに任せて「ヒャハー」できると信じたい。つーか、早くエンディングを書いて楽になりたい。冗談ヌキで脳みそが沸きそうです。むしろ沸いてます。たぶん６章仕立て。正味の分量的には薄めの文庫本１冊イケるくらいのどっぷり濃厚味。

　……ママン、僕は憑かれたよパトラッシュ。