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また要らんコトを [ヘ.タリア]

 WEBアンソロのお誘いを頂いて、そしてその設定が俺得すぎて、脳内の5割がアンソロ構想に染まっていますワタクシ藤宮。ちなみに残りの3割が造形で2割が仕事です。

 ギルが軍の技術少佐です。
 本来ならさらっと終わらせなければならない話の導入部分で、会計課長という設定のローデリヒ・エーデルシュタイン中佐と予算取り&仕分けバトルを勃発させたところ、あまりにハマってしまい本編を食いそうな勢いになっています。ハヤブサ2作目の「私はメーカーの人間です!」って叫びくらい誰得。
 予定分量的にはアンソロ御本の『欠落を埋めるもの』5割り増し程度。萌えが止まらない。

 『鋼鉄の翼』は12章の形が見えてきているのですが、続く13章の話の運びに困ってて、今月末公開の映画『ネイビー・シールズ』でも見て考えようかと他力本願しています。『バトルシップ』は全く参考になりませんでした。素直にWW2のアメリカ軍の行動でも研究した方がイイのかもしれない。

 そんな毎日。

こっぷれ [ヘ.タリア]

CIMG0358_R2.jpg
 琵琶湖付近にて
 自分では水道パイプ製の薙刀を用意してたのだが、主催者さんにお借りした模造刀に萌え、随分振り回していた。
 現役女子高生に「髪が綺麗だったのでウイッグかと思った」「スポーツしている子と同じ身体つき」とお褒めいただいたのが、本日一番の収穫である。

拘束術式零号解除 [ヘ.タリア]

 『鋼翼』、これまでは某所茶会内に自分が滞在しているときだけ進めていましたが、「それじゃ到底9月発行に間に合わんべ」とリミッター解除。自分の使える時間、めいっぱい妄想乙です、ひゃっほう。まぁ、私の場合リアルに文章を進めている時間より脳内妄想の時間のがはるかに長いので、あんまりスピードは変わらないかもしれない。
 それでもいじましく執筆スピードを上げるため、11章完成を待たずこの先のストーリーに着手したり。最後の最後は決めているんだけど、そこに至る経過は未だ決めていなかったのだ、白状すると。
 このあと大きなイベント(≒戦闘)は二つ。そこに繋げるための話をアレコレ考えていたら、当初想定の16章もはるかに超過しそうになったのでまるっと削除。ごめん、今は壮大なストーリーより完成までのスピードを優先させてくれ。

自爆宣言 [ヘ.タリア]

 9月の名古屋世界会議に合わせて『鋼鉄の翼』完全版ご本化目指します。で、もしも間に合ったらサークル参加目指します。何か切羽詰まった締切がないと、私は永遠に現状に甘んじてそうなので。
 参加是非の目処がつくのは8月に脱稿できているかどうか。現在早くもラストスパート状態です。
 1冊だけだと哀しいので理想は『It is why...』も道連れにできたらなんだが、そうすると俺が死ぬ。

 この長編、当初は1章が10KBないくらいだったのですが、あっちゅーまに20KBを突破し、10章11章では前後編合わせて40KBすら超える容量になってきてます。ご本化するんだったら章を整理するべきか。
 出す出す詐欺酷くってご応募くださった方々に申し訳ないので
「50冊でオフセにしよーか」
→「オフセだと50冊でも100冊でも、値段は夏目さん一人も変わらんのか。じゃぁ100だな」
 という簡易思考で決めちゃったのですが、需要あるんでしょうかね? しかも単なるぷにちじゃないどころか、ミリヲタなんてものっそい異色ですけれど。

 皮算用は脱稿してからにしよーぜ、俺。

急に思いついたこと [ヘ.タリア]

 現在進行中の軍パロ『鋼鉄の翼』11章にて、菊さんを贔屓目に扱ってくださる上司との会話シーンがある。今そこを書いていて……今はまだ名もなきこの上司を、イヴァンちゃんにしたくて堪らなくなっている。
 勿論、副官はリトで。

 この物語、そもそもの始まりは「世界の92って、ぬほんとめりか、どっちが好きなんだろうね」から始まった話だ。だもんで、それぞれの部隊の構成員は、イギリスBBC調査結果からより好感度の高い方に所属させている。
 例外は親分。彼はぬほんへの好感度のが高かったが、めりか陣営が少な過ぎたため未登場ポルトがルの身代わりとなった。
 で、だ。この調査結果で、ぶち抜き&ぬほん自身よりもぬほんが好き過ぎたのが、ろさま。
 設定的に無理ではない。どーしよーかな。

俺は馬鹿だ [ヘ.タリア]

1.『It is why,...』続き、当初から270度くらい違った方向に進行を検討、見切りでネタ調査を開始。
2.史実が想定と違うと判明。
3.史実を無視するか、「203高地の白兵犠牲は呪術の生贄だ」レベルのトンデモ歴史解釈を採用するか、再び物語を変更するか迷う。←今ココ

『哀しみの昇華』脱稿 [ヘ.タリア]

 創作開始去年のGW、同8月から中断、以降半年放置……てなイワク付を何とか完結させました。初のリクエスト脱稿(泣)
 あとノルエリやらシェアルやら長編×2からも残っているのですが、残り一月半じゃ終わる気がしねぇZE☆

進捗状況 [ヘ.タリア]

1 『It is why,...』今回の更新はえちいのであると決めている
2 これまで史実ベースであったため、背景を求めて洋書に手を出す
3 「この本を参考にするの、『赤と黒...』が適当じゃないか」と悩む
4 前フリで悩み続けて本文はとても書けていない

 要は――ルメイにヘルシングの少佐のように狂気のマーダー発言をさせるか、オッペンハイマーに歴史の徒花(アダバナ)の前で苦悩させるか。
 『赤と黒...』がなければ一気に全部突っ込んだんですが……どないしよ。

全年齢対象になりました [ヘ.タリア]

 えー、ここ数日ネタにしている軍リクについて、結論はタイトルの通り。
 はじめは 狂気のような執着→R-18 という流れを考えていたのですが、そっちに流さなくてもよさげだったので。じゃぁ、読む人を選ぶようなコトしなくてもいいじゃんと。
 本人の予想を超えて長編化しちまったが故にぼやけてしまった物語の主題を、これ以上薄めたくなかったってのもあります。
 色々理屈こねてますが、文章力が足りなかっただけです。ごめんなさい。

 この更新は来週水曜あたりを予定しています。

あんまり説明文続くから [ヘ.タリア]

 軍リク続き、脳みそが4章後半ブッチして5章ばかり考えようとしています。しかも、やたらドリーミーな方向に。これまで散々章末注釈ついていたのが、さぱーり無くなりそうな雰囲気です。
 まあ、こういうのの方が需要はあるのでしょうが……これはこれで落ち着かないw
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